子供が何度言っても話を聞いてくれなくて、
「なんで聞いてくれないの?」とイライラしてしまうことってありませんか?
(我が家では日常茶飯事でした…笑)
言えば言うほど聞かなくなるように感じて、
どう接したらいいのか分からなくなることもありますよね。
子供が話を聞かないのは、
「反抗している」「周りが見えていない」のではなく、
「話を聞ける状態ではない」ことが多いです。
子供が話を聞かない理由
主な理由は3つあります。
・気持ちが別のことに向いている
・一方的に言われている
・プレッシャーを感じている
子供にとっては、
「聞かない」のではなく、
「今は受け取れない」だけのことが多いです。
うちの場合
「遊び終わったらお片づけしようね」
「ドライヤーかけるよー!」
「ただいまー!」
何かに集中している6歳の息子には、
まったく届いていませんでした。
何度も同じことを言っているのに、
全然聞いてくれなくて、
つい強く言ってしまうこともありました。
「なんでやらないの?」
「さっき言ったよね!」
「ちゃんと聞いてる?」
そう言えば言うほど、
子供は目をそらしたり、
ぼーっとしてしまったり…。
今思うと、
“聞かせよう”としていたけど、
子供は“聞ける状態”じゃなかったんです。
親がやってしまいがちなNG行動
・感情で強く言う
・何度も繰り返す
・できていないことばかり指摘する
こうなると、
怒りに自分が飲み込まれてしまって、
冷静な判断ができなくなってしまいます。
伝わる関わり方
・目線を合わせて話す
・短くシンプルに伝える
・一度受け止めてから伝える
…ただ、これをそのままやっても
うまくいかないことも多いですよね。
・目線を合わせる → 目が合わない
・短く伝える → 聞いてない
・受け止める → それでも伝わらない
そんなときに大事なのは
まず「聞ける状態」をつくること。
むーとん家でやっていること
「集中してるところごめんね」
「ちょっとお話したいから、一回手を止めて聞いてもらっていい?」
と伝えてから、
目線を合わせて話すようにしています。
そして余裕がある時に
「手を止めて聞いてくれてありがとう」
と伝えるようにしています。
気づいたこと
子供は「聞かない」のではなく、
「聞けない状態」なだけ。
むしろ、その集中力があるからこそ、
聞こえなくなっているだけなのかもしれません。
頑張って伝えることよりも、
「届く状態」をつくること。
それが一番大切だと感じました。
まとめ
子供が話を聞いてくれないと、
どうしても「ちゃんとしてほしい」と思ってしまうし、
イライラしてしまう日もありますよね。
子供が話を聞かないと感じたとき、
それは反抗でも、
親を軽く見ているわけでもありません。
外でたくさん頑張っている子供だからこそ、
その集中力を大切にしながら、
少しずつ「切り替えられる力」を育ててあげたい。
うまくいかない日も、怒ってしまった日も、
それでもこうやって悩んでいる時点で、
もう十分すぎるくらい、ちゃんと向き合っていると
自分を褒めつつ(笑)肩の力を抜くことも大切だなと感じます。
私もまだまだ試行錯誤中ですが、
一緒に、少しずつ進んでいけたら嬉しいです。
子供との関わりについては、
こちらの記事でも詳しく書いています。
❁子供が人の顔を見て話せない理由
❁子供が自分の気持ちを言えない理由
コメントを残す